我孫子市議会 2022-09-05 09月05日-02号
2番目は、新クリーンセンター整備事業の現況と今後についてお尋ねをいたします。 かつて新クリーンセンター整備事業の概略に、2期整備についてのスケジュールや概略の予算がありました。ほぼ白紙状態からの出発と聞いておりますが、現況と今後についてお答えください。2つ同時にお願いします。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。山本康樹環境経済部長。
2番目は、新クリーンセンター整備事業の現況と今後についてお尋ねをいたします。 かつて新クリーンセンター整備事業の概略に、2期整備についてのスケジュールや概略の予算がありました。ほぼ白紙状態からの出発と聞いておりますが、現況と今後についてお答えください。2つ同時にお願いします。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。山本康樹環境経済部長。
歳出の主な事業は、庁舎維持補修費2億2,084万2,000円、湖北台保育園再整備事業2億6,964万5,000円、新クリーンセンター整備事業54億4,767万5,000円、手賀沼沿い農地活用推進事業393万4,000円、公園坂通り活性化に向けた起業等支援事業1,246万円、これについては事業内容について問う質疑があり、公園坂通りのコンセプトに合った整備を民間の活力を利用して行うとの答弁がありました。
令和3年度当初予算より12億7,000万円の増額となりましたが、これは新クリーンセンター整備事業が最終年度を迎え、およそ54億円の事業費となるほか、公共施設の老朽化対策や新型コロナウイルスワクチン接種体制等確保事業などに多額の予算を計上することによるものです。 それでは、一般会計予算案の主な歳入について御説明いたします。
対前年度比増の主な要因は、新クリーンセンター整備事業費の増によるものです。 歳出の主な事業は、我孫子市市民プラザ管理運営費6,398万8,000円、セーフティネット対策事業費1,377万4,000円、新クリーンセンター整備事業60億6,692万円、農業振興対策事業2,048万9,000円であります。このうち、無人航空機防除事業については様々な意見がありました。
地方交付税と臨時財政対策債につきましては、市税の減や各種交付金などの状況を考慮し、さらに国の地方財政対策における伸び率を参考にして、普通交付税では2億4,000万円増の36億5,000万円、臨時財政対策債では5億5,000万円増の22億円を見込み、また特別交付税では前年度と同額の1億4,000万円、震災復興特別交付税では新クリーンセンター整備事業などの財源として約25億6,000万円増の約28億2,
衛生費は、新クリーンセンター整備事業における工事請負費の増などにより、対前年度比126.2%増の94億3,100万5,000円を見込んでいます。 土木費は、西原地下歩道改修工事費や我孫子駅構内エレベーター設置等に係る負担金が増となるものの、我孫子駅前土地区画整理事業清算交付金が減となることなどにより、対前年度比16.3%減の33億4,613万6,000円を見込んでいます。
本案は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億5,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ552億1,200万円とするもので、歳出の主な事業は、新クリーンセンター整備事業、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための災害非常用対策事業、GIGAスクール構想の実現に向けた小中学校コンピュータ教育事業などです。
歳出は、災害非常用対策事業、我孫子市児童扶養手当受給者に対する臨時給付金給付事業、新クリーンセンター整備事業、災害廃棄物処理事業、商業振興事業、小中学校コンピュータ教育事業、学校教育事務運営費の増額などを行うものです。
歳出の主な事業は、我孫子市民プラザ管理運営費、子ども医療費助成事業、新クリーンセンター整備事業、農業振興対策事業、手賀沼公園・久寺家線道路改良事業、市民体育館改修事業などであります。この中で特に質疑が多かったものについて申し上げます。
〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 令和2年度当初予算では、新クリーンセンター整備事業が本格的に始まるほか、子ども・子育て支援給付や幼稚園振興事業などの扶助費や介護保険特別会計などの繰出金の増に加え、我孫子駅構内へのエレベーター整備や、下新木踏切道の改良などの大規模事業により歳出が増加をし、一般会計の予算規模は初めて400億円を超えるものとなりました。
清掃総務費のクリーンセンター整備事業は8億650万円で、昨年の4,736万円から7億6,000万円が増額していますが、前年対比32億9,000万円増額の約24%にしかすぎません。大型事業が出発したからの増額とは必ずしも言えないと思います。 以上の観点から、大型予算の財政、行政改革について4点について伺います。 未曽有の前年比8.7%増額予算の性格、来年度以降の予算についてであります。
衛生費は、新クリーンセンター整備事業における工事請負費の増などにより、対前年度比23.5%増の41億6,951万6,000円を見込んでいます。 農林水産業費は、令和元年台風第19号により被害を受けた青山排水機場の復旧に係る費用の増により、対前年度比6.2%増の3億5,209万6,000円を見込んでいます。
1点目は、今回の補正予算において、新たに継続費を設定する款4衛生費、項2清掃費、新クリーンセンター整備事業(新廃棄物処理施設設計・建設モニタリング業務)について、年割額の変更を行うものです。
平成28年度から実施しているクリーンセンター整備事業に係る環境影響評価は、今年度が最終年度となります。5月17日に千葉県環境影響評価委員会に諮問した環境影響評価準備書について4回の審議を経て、10月8日に千葉県知事から意見書の提出がありました。今後は、この意見を反映させた環境影響評価書を令和2年2月までに作成し、3月に公告・縦覧を行い、事業が終了する予定です。
歳出の主な事業は、保育園児童保育委託事業、新クリーンセンター整備事業、手賀沼公園・久寺家線道路改良事業、下新木踏切道の改良、鉄道駅バリアフリー設備整備事業、消防施設等整備事業などです。 以上、議案3件について3日間にわたり慎重審査いたしました結果、議案第12号、議案第23号、議案第17号につきましては全員異議なく、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
歳出の主な事業は、若者定住化に向けた情報発信事業、保育園児童保育委託事業、新クリーンセンター整備事業、下新木踏切道の改良、手賀沼公園・久寺家線道路改良事業、小中学校コンピュータ教育事業などであります。 この中で、特に質疑が多かったものについて申し上げます。
衛生費は、新クリーンセンター整備事業として、土壌調査業務委託料や新廃棄物処理施設建設等に伴うアドバイザリ業務委託料を新たに計上するものの、廃棄物処理施設解体工事や保健センター外壁等改修工事の完了などにより、対前年度比7.1%減の34億5,325万5,000円を見込んでいます。
◆15番(松尾榮子) 次期クリーンセンター整備事業ですけれども、これのこれまでの経緯は、皆さんもご存じのとおり、まさに地を揺るがすものでありました。激震を経て、印西市におきましては特に激震を経て今現在の計画があります。クリーンセンターは市民の生活にとってなくてはならないものであり、これを二度と政争の具にしてはならないというふうに思います。
新クリーンセンター整備事業では、第1次事業として新たな可燃ごみ処理施設、第2次事業として現在の可燃ごみ処理施設を解体し、その跡地に破砕処理施設と資源価値向上施設を整備します。基本方針は、1つ、地元住民に安全で安心してもらえる施設、2番目に周辺環境と調和する施設、3番目に市民に愛され、地域に開かれた施設、4番目にエネルギーを創出する施設、5番目に災害に強い施設、この5点があります。
平成22年度末の地方債の残高が140億円となった主な要因でございますが、平成16年度から平成22年度までの事業として、クリーンセンター整備事業、道整備交付金事業、まちづくり交付金事業、富津中学校校舎改築事業等の財源不足を補うために活用できる起債はすべて活用してきたところでございます。